子ども学の源流を次世代につなぐ
『幼児の教育』
『幼児の教育』は日本で最も長い歴史をもつ「幼児教育研究誌」です。
季刊(年4回発行)
目次
写真
子どもの情景
巻頭言
「中動態」を生きる
佐伯 胖
特集
座談会 保育の日々を新しく考える 2
子どもとのやりとり
刑部育子 髙橋陽子 中澤智子 西 隆太朗 松島のり子 宮里暁美
実践
私の保育ノート
”いっちゃうよ”の意味を考える
ーAちゃんの事例からー
安田明希子
連載
保育を見る眼(2)
ー見ることを妨げるもの
西 隆太朗
シリーズ
子どもが暮らす場所を訪ねて
人と想いが巡りあい、つながる場
ー子育て支援ステーションニッセ・ニッセの森ー
中澤智子
食
ゆるりとつくるおいしい生活 その②
川島雅子 藤吉陽子
視点
レミダ訪問記
ーレッジョ・エミリアとボローニャの二つのレミダからー
宮里耕太
文化
新 鎌倉おもちゃ屋物語 その2
黒須和清
探究
保育者は「見守る」「待つ」という言葉をどう用いてきたか
ー『幼児の教育』のテキストマイニング分析を通してー
大豆生田芽吹
子ども学のひろば
イベント・メディア情報
読者投稿・編集後記 他